みるく工房飛鳥 心のふるさと明日香って・・「ほっと・・」するよね 自然がいっぱい 言いあらわす事のできない 安堵感があるのは私だけ 疲れた時 むなしい時 かなしい時 たのしい時 ふり返れば、そこには いつも明日香がある
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〜 『(株)リパブリック フリーマーケットなら』 〜

『(株)リパブリック フリーマーケットなら』店長
『(株)リパブリック フリーマーケットなら』 店長
配達から帰ってくると机の上にフリマからTELのメモがあった、その時は何も思わなかったがしばらく日にちが経ち再度、留守の時にもTELがあったそうだ、フリマと言えば一般的に野外でみんなが色んな物を持ち寄って販売する感覚を想像していた為、何故うちがフリマに参加しなければならないのか疑問を持っていた。
数日後、見かけが50過ぎの小柄で少しかっぷくの良い温和そうな人柄の方が工房に来られた、この人こそ『リパブリック』の社長で岸本さんだった。
簡単な挨拶をかわした後、社長は「国道沿いの農産物直売所をしているのだけれどこだわりの商品を探してここへ来たのだけれど置いてもらえないか」と、俺は「あそこにそんなのあったっけ、まず最近そちらへは行っていないから気がつかなっかわ、とりあえず店を見てから決めるわ」と返した、それはやはりフリマは今まで安売りイメージがあったので話に飛びつくことは避けたのだ「現在は店の半分は一般の方に販売ブースを貸して雑貨や衣類などをフリマのかたちで販売しレジで清算すると言う方法で後の店の半分は野菜やこだわりの商材を販売しているのですが、こちらに来られる時に一度寄ってください」とのことでその日は終わってしまった。
看板 数日後、配達で「フリマ」の近くまで来たので以前の話を思い出し一度寄って見ることにした、店内は元、ホームセンターの後だけに広々とし中央には地元の野菜がずらっと並べてあった、そこで仕事をしている社長とふと視線が合った「来てくれたんや」と軽く声をかけてくれた社長は商売と言え気さくな方で、この人当たりの良さと頭の低さは見習わなければとつくづく感じさされた、近づいて野菜を見ると仕入れた地域や生産者の名前まで入っている、やはり産直で安心してお客様が買えるように優しい心使いだ。
「見てのとおりや、奈良の各地から生産者が持ってきてくれるのでありがたいわ」と社長が笑顔で話す、「今度、この雑貨は筋向いの方に移動してここ全部に野菜をおいて回りにこだわりの醤油や味噌などを並べる予定や」と今後の抱負を話してくれた、今現在、言われたとおりに店のイメージになっているのだ。
そこで社長と色々と話をしているうちに意気投合し、うちもこのフリマに参入をすることに決め、現在も販売中だ。
今回、会議中に写真を撮りにいったので店長が快く了解してくれたので無事取材も成功しました。
リパブリック店舗
記 m.asuka
〜 『(株)リパブリック フリーマーケットなら』 〜
奈良県磯城郡田原本町千代45 
電話 07443-4-7005
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